【活動報告】県の自主防災組織リーダー養成事業で事例紹介しました![]()
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栃木県主催(委託事業者:宇都宮大学)「栃木県自主防災組織リーダー養成事業 応用コース(上級編)」にて、昨年行った防災キャンプのお話させていただきました。
参加者は、自主防災会の皆さんと、宇都宮大学地域デザイン学部の大学生、合わせて120名ほどでした。大学生は授業の一環としての参加でした。
各テーブルに10名ほど、自主防災会の方と大学生の混合グループに分かれ、普段はあまり交わらない人同士の交流となりました。
TABUWATAは、昨年度実施した多文化防災キャンプの内容と、そこから得られた成果、そして課題について話しました。皆さん熱心に聞いてくださいました。
各グループで学びや気づき、そして疑問を共有し、普段交流のない世代でしたが、活発な意見交換がされていました。
グループ討論の間、話を聞いてまわりましたが、
「外国人はいるみたいだけれど、話したことはない」
「何を話したらいいの?」
「集団でいるから声がかけづらい」
など、TABUWATA の活動や、多文化共生に興味をもっている方々が集まった場では、なかなか聞くことのないご意見も聞くことができました。
質問の時間には、
「ムスリムの方やベジタリアンの方が食事が食べられなかったということだったが、その後どうしたのか?」
「外国人って自治会に入らないんですか?」
「TABUWATAさんと国際交流協会さんの棲み分けは?」
「民泊に泊まっている外国人が夜遅く集団で散歩していて怖い。夜中バーベキューをして騒いでいる。そういうのを見ると声がかけづらい。どうしたらいいか?」
などの質問をいただきました。
みなさん、非常に熱心にメモを取りながら聞きいてくださいました。
今回のお話で、意識のどこかに「外国人住民」という言葉が残ったらいいなと思います。そしてもし災害が起こったら、「あ、あの◯◯さんはどうしたかな?」と頭に浮かんでくれたらいいなと思いました。
防災の分野でもTABUWATAの活動が少しずつ広まってきています。災害時「◯◯さんは?」とお互いが思えるよう、これからも名前を呼べる関係作りをお手伝いしていきたいと思います!
—-参加メンバー柏木さんの感想—-
今日は、栗又さんの鞄持ちとして、栃木県自主防災組織リーダー養成講座に参加した。
私が多文化共生という言葉を知ったのは、2019年。「あなたの隣の外国人」を担当したことがキッカケだった。
あれから7年。
今では番組Naviだけでなく、TABUWATAのメンバーとして、いろいろな場に参加している。
今日は旧長井小の体育館で、大学生と地域の大人たちが学び合う姿を見て、あらためて思った。
防災をキッカケに、外国人住民と日本人住民が対等で支え合える地域をつくれたらいい。
災害が起きたときだけ「助ける」のではなく、普段から名前を呼び合える関係をつくる。
防災という共通のテーマが、人と人をつなぐ入口になるのかもしれない。
今日「TABUWATAスピリット」という種が蒔かれた。地域で小さな芽が出るために、私は何ができるだろう?
真面目な講義の後、栗又さんが「タブワタは趣味!プライベート」とゆず太郎君に言った。
思わず笑ってしまった。
そうか、趣味なんだ。
プライベートなんだ。
好きだから続く。
楽しそうな栗又さんを見て、私も趣味欄にTABUWATAと書こうと思った。






