【活動報告】オンライン講座まなびば開催![]()
9月のテーマは「防災食変身アレンジレシピ開発ウラ話」
毎月最終金曜日19時は「まなびば」
9月25日は、防災食アレンジレシピ開発の裏側をお話いただき、参加者と語り合いました![]()
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参加者は、栃木(県北、県南)と福岡の他、福島、大分、ドイツと、これまでになく広域から全6名が参加しました![]()
今回の講師は、野中みどりさん、普段はTABUWATA 事務局長を務めていますが、防災食アレンジレシピの開発者でもあります。
アレンジレシピ開発のきっかけは、外国人住民と一緒に防災食を食べてみる場で、お醤油風味やワカメの匂いで食べられないと言う人たちを目の当たりにして、どうにかできないかと考え始めたことでした。
風味を消すための「アレンジ」だけでなく、日本人にも美味しい味を目指しました。
いろいろな国の方々に試食してもらったり、アイデアをいただいたりしながらの試行錯誤。さらにその過程では、いろいろな国の食文化を知る機会になったそうです。
レシピは火を使わずに日持ちするものだけで作る、という前提で開発されているのですが、ベトナムの方からは日本で手に入らない珍しい食材を勧められたり、タイの方からは試食で「辛い辛い」と言っていたら失礼だよと愛ある
お叱りを受けたりしながら、非常時とはいえお互いが納得できる味に辿り着きました![]()
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今回も参加者からは、「非常事態にアレンジしている場合ではないのでは?」というご意見が出ましたが、野中さんの、「外国人住民には防災食を食べてみる機会になり、日本人には被災状況の中でアレンジすることで心のゆとりにつながるのではないか」という意見に、気づきがあったようです。
この他、「お味噌を飲んでホッとするように、外国人住民にもほっとできる味への備えをしてほしい」とか、「アレンジレシピを知ることで、外国人住民が炊き出しのご飯に調味料を加えているのを見た日本人が、『失礼だ!』といった誤解や偏見に陥ることなく、外国人住民にとって困難な状況にあることへの理解につながるのではないか」と言った意見が出されました。
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野中さんの感想![]()
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TABUWATA ふくおかで初開催となったクッキングイベントを機に、はりきってお話させていただきました!材料を混ぜるだけでは伝わらないことが、たくさんあります。このレシピを携えて、TABUWATA スピリットを味わってもらえるよう今後もアレンジレシピを充実させていければと思います。

