このフォーラムは小山市に住む外国人と日本人、それぞれがお互いの文化や考え方の違いを理解し、より良い関係を築いていくための社会(多文化共生社会)をつくるきっかけとなるよう開催されます。
日時:1月28日(土曜日)14:00~16:30(13:30開場)
主催 : 小山市国際政策課多文化共生推進係
【プログラム】
□基調講演「多文化共生社会とは、なぜ必要な取り組みなのか」
講師:田村 太郎氏(一財)ダイバーシティ研究所 代表理事
【プロフィール】
NPO法人多文化共生マネージャー全国協議会副代表理事。
阪神大震災直後に外国人被災者へ情報を提供する「外国人地震情報センター」の設立に参加。その後、(特活)多文化共生センター代表、(財)自治体国際化協会参事等を経て、2007年に、「ダイバーシティ研究所」を設立し、CSRや自治体施策を通したダイバーシティの推進に携わる。
2006年から養成研修を担当する「多文化共生マネージャー」の活躍の場として、2009年に「多文化共生マネージャー全国協議会」を設立し、2017年まで代表理事。2018年から現職。このほか東日本大震災を受けて内閣官房「震災ボランティア連携室」で企画官に就任し、2014年からは復興推進参与としても東北復興に携わる。
□パネルディスカッション&ワークショップ
オンラインチャットツールを用いてワークショップを行います。
◇定員:会場内定員50名(先着順)
/オンライン参加定員50名(先着順)
◇対象:栃木県内に在住、在勤、在学し、多文化共生に興味がある方
◇言語:日本語(英語による通訳サポート有)
◇参加費:無料
◇申込:小山市ホームページより
