8月9日、宇都宮市にあるミナテラスとちぎにて夏休み子どもイベント「みんなで楽しもう!夏の学び2025」(7/19~8/31)が行われ、栃木県国際交流協会さんと初参加してきました。
午前午後と約6組15名程の皆さんが来てくれました。
まず初めは台湾夜市などで行われてる遊び「釣瓶子(瓶釣りゲーム)」、横になっている空いた瓶を輪っかが付いた棒を使って立たせるというもの。始めにメンバーから台湾の挨拶とゲームの説明があり、チャレンジしてもらいました。無言になるほど夢中になって子ども達と保護者の皆さんが楽しんでくれました。(保護者のほうが夢中になってたかも!?)遊びの途中で「はい!台湾の挨拶は?」と子どもたちに呼びかけ、遊びながら挨拶も覚えてもらいました。
次に栃木県国際交流協会のブースではやさしい日本語や栃木県にいる外国人住民などの説明とクイズ、うちわ作りが行われました。
その後行われたのはベトナム(ダーカウ)、ネパール(チュンギ)、マレーシア(セパタクロー風)、アメリカ(コーンホール風)、韓国(投壺)などの遊び。蹴ったり、投げたり沢山チャレンジしてくれました。こちらもそれぞれ遊ぶ前に国の挨拶をしてもらうようにしました。子どもたちは夢中になって遊んでくれました。室内なのに汗だくでした!
楽しみつつ多文化共生の輪が広がっていくといいなと思いました。








