《活動動報告》先日22日、とちぎ市民活動推進センター主催 市民活動推進講座『持続可能な地域をどうつくるか~多様性を考えよう~』で、TABUWATA代表の栗又が外国にルーツを持つ子どもから考える多文化共生と地域についてお話しました。
この講座は、外国ルーツのこどもの現状ととりまく社会の状況、地域の果たすべき役割などを学ぶ機会として行われました。
「外国にルーツを持つこども」とは?について皆さんと考えたり、動画視聴から考え・共有するプログラムを行いました。
動画では、海外ルーツの子どもや若者の教育支援事業を行っているNPO法人の取組みを見て、子どもたちや保護者、教師や地域、日本社会などにどのような課題があるのか考えました。
参加者の皆さんのそれぞれの立場や経験からどのように感じたのか、子ども達とどう向き合っているのか。そして課題を解決するためにはどんなことが重要なのかお話していただきました。
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代表 栗又由利子より
盛りだくさんの内容となってしまいましたが、何か一つでもこころに「引っかかるもの」があったらいいなと思いました。参加者の方々の意識も高く、私も楽しすぎて話しすぎました笑
今日参加してくださった方が、外国にルーツを持つ子どもたちを入り口に、地域の多文化共生を考えてくださったらありがたいです!
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このような機会を設けてくださった主催のとちぎ市民活動推進センターさま、大変ありがとうございました。


