【報告】4/17献血への協力(県赤十字血液センター)

《報告》本日、海外在住ネパール人協会による全国一斉の献血活動が行われました。

国内12支部が一斉に献血を呼びかけました。

TABUWATA は、海外在住ネパール人協会(日本支部栃木)にの広報活動に協力しました。

1日で、県内広域から77名のネパール人とTABUWATA メンバーや、宇都宮を中心に活動されるネパール支援有志の会「サンガサンガイ」のメンバーの方々が献血に協力しました。

献血バスの皆さんも、こんなに外国人の方ばかりに対応したのは初めてで戸惑う場面もあったようですが、こうした活動を行うネパール人住民の皆さんの気持ちが素晴らしいと感心されていました。

その一方で、献血の前に行われるたくさんのチェック項目には通訳が必要だったり、気分が悪くなった方が自分から言い出せない状況にならないかなど、献血する側、される側、双方に言葉の壁を感じる場面もありました。

ネパールでも献血を経験した方もいましたが、初めての方もたくさん参加されており、少し緊張しながら、参加されていました。

献血が終わると、お一人お一人に、同協会が準備した感謝状が名前入りで手渡されました。

取材したネパール人住民の皆さんも、初めての試みで何人来てくれるか心配だったそうですが、たくさんの方に協力を得ることができ、胸を撫で下ろしていました。活動

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